知らなかったわあ!

 

祝島から、切り干し大根を届けていただきました。

 

さて、今日、水曜日は縫いの日で、

切り干し大根の話しになりました。

 

「切り干し大根は外で干してるから、さっと洗ってから」とてるみさん。

 

えー⁉と、わたし。

 

それ以降も同じく、えー⁉の連続です。

 

「水に浸けて、その水ごと炊いてるよ。つけ汁が栄養があるんやから」。

 

身近なおかずの、切り干し大根の煮付け。

 

わたしは、つけた水を捨てて、お出しで煮ていました。

 

今度は、てるみさん、とも子さん、二人で、えー‼

です。

 

いやはや。

知りませんでした。

 

切り干し大根さん、ごめんなさい、という感じです。

 

 

今日、タッパーいっぱい、椎茸昆布を炊いて持って来てくださった、てるみさん。

 

てるみさんとの出会いは、この椎茸昆布でした。

 

美味しいものを、いとわず作られるてるみさんです。

とも子さんは、和菓子をいとも簡単に作られるし。

 

縫いの会は、美味しいものと繋がってますね。

 

それにしても、60歳を過ぎて知る、目からウロコの、切り干し大根でした。

 

祝島の坂本さんたちが作られた寒干し大根、気持ち新たに煮てみます。

元気。



庭のイブキの木の下で、ニリンソウが元気です。


数年前に、関ノ宮別宮の棚田を取材に岩田さんと行き、スキーリフト横の翠山荘さんの玄関近くに咲いていた、ニリンソウを頂き、根付きました。


標高が高いところからやってきて、元気、というのが嬉しいです。


今日は、岩田さんは、生涯大学の版画教室です。

そのあと、市内の小学校の校庭をスケッチに行くと朝、聞きました。


朝早く起きて、いつものようにラジオ体操にも行きましたが、どうも体がしんどくて、寝直したりするわたしの様子を見て、1時間あるからと、岩田さんは大学まで自転車で出かけました。


お昼から、わたしは寝ていましたが、起きると、ポスターの原稿を描いています。

描き上げて、5時までに加古川に持って行くと、

また、自転車で出かけて行きました。


元気やなあ、と驚きます。


もちろん、体は疲れていると思いますが、

しんどい、とは言わないんですね。


まだ、帰宅しませんが、自転車を走らせているのでしょう。


突然のニュース。

 

今日、許東華先生が体調を崩しておられることを知りました。

 

ひと月以上、先生から毎日のように届くメールが、途絶えていて、心配していました。

 

許先生に思いきってお電話をすると、奥様が出られ、先生のご様子を聞きましたが、

ハングルでいっき話しされます。

半分以上は分かるのですが、不明瞭な点があり、

刺繍博物館の学芸員の李さんにメールで様子を尋ねました。

すぐにメールをいただきました。

 

先生は、入院されていること。

 

ソウル市に、刺繍博物館遺物5000点余を寄贈され、そのニュースが添付されていました。

上の写真と寄贈物2点の写真が掲載されています。

ニュースには、

「韓国刺繍博物館、許東華館長夫妻が、生涯をかけて集めた5000点を寄贈。

ソウル市は今回寄贈遺物が韓国刺繍工芸の歴史を深く研究する上で

重要な学術的根拠資料になるものと期待した。」とあります。

 

 

 

前から、許先生が考えておられたことですが、

いよいよ決断されたのだなあと思いました。

 

今日、お話しした奥様は、とてもお元気そうでした。わたしが分かる病気の名も、

お二人は、92歳ということを受け留めておられるのでしょうか。

 

ずっと走り続けてこられたお二人。

刺繍、ポジャギなど、貴重な歴史の遺物が、先生ご夫妻の元から離れます。

 

先生ご夫妻に、無性にお会いしたくなりました。

 

 

空豆。

 

まごのての、藤井さんにいただいた空豆です。

 

ツヤツヤして、ぷっくり。

 

一回で食べるのがもったいなくて、一昨日は焼いて。

今日は蒸していただきます。

 

今日は、ちょっと肌寒いくらいでした。

でも、いいお天気。

 

空豆は、サヤが空に向かっているので、そう名前がついた、と聞きました。

いい名前だなあ。

そよ風が気持ちに入ってくるような。

 

日曜日の夕方、相撲を見ながら、空豆、いただきます。

今日のおかずは、切り干し大根の煮物、麻婆豆腐、

嶋津さんの野菜のサラダです。

 

 

シューマイランチ。

 

 今日のお昼は、東来春のシューマイランチ。

 

三週ぶりの、ハングルレッスンです。

岩田さんを飾磨の絵手紙講座に送り、その足で教室へ。

 

咳を心配しましたが、昨夜は薬が効いて、よく眠れたせいか、咳もだいぶなくなりました。

 

教室で、わたしと同じような症状の話しを、ふるえさんがされて、ちょっとびっくり。

風邪の症状は咳だけで、ご主人いわく、

胃腸が出そうなくらい、ひどい咳だったそうです。

胃腸が出そう、とは。

それほど、きついんですね。

 

レッスンの最中に、咳が出ないか心配された、

というのもわたしも同じく。

 

レッスンに来れるくらいだから、よくなっているのですが。

途中、二人とも、ひどい咳は出ず、よかったあ。

 

教室の斜め前くらいに、東来春があります。

 

前にもブログに書きましたが、足がそちらに向いてしまいます。

注文を聞いて下さる店員さん。

ラーメン、シューマイに、ごはんか、ゴマ団子なのですが、

「ゴマ団子やね!?」と。

 

覚えてくださってるのは嬉しいもんです。

 

やはり、シューマイ、ランチ、美味しい!

スープの醤油味が、のどにしみます。

 

 

 

かかりつけ。

 

先週からの風邪。鼻水はなく、喉の痛みは治りましたが、咳がひどく、

この三日間は、夜寝られないほどでした。

 

森小児科でいただいた漢方薬はよく効きましたが、

週末には薬もなくなるし、咳を治したくて、

梅田耳鼻咽喉科に行きました。

 

三十年以上、家族でお世話になっています。

 

今は、娘さんが、お父さんの仕事を引き継いでおられます。

大先生は、週一回、診ておられますが、今日、確認するのを忘れていました。

 

名前を呼ばれ診察室に入ると、吸入器などの治療器が並んでいます。

その上に、岩田さんが描かせていただいた、

東本願寺出版の、日めくり「凡夫のつぶやき」が

かかっています。

 

ありがたいなあ。

嬉しくなりました。

 

気管、鼻、喉、肺の音、耳を診てくださいました。

 

何年も前にやはり咳が酷かったときより、喉はひどくないし、

胸の音も大丈夫、と先生が言ってくださいました。

 

薬も処方して下さり、家庭で1日1回の吸入セットも。

 

昨日は、ミシンでしたが、今日は、気管、喉の

メンテナンスでした。

 

今夜は、咳が出ないように、と願います。

 

 

 

 

修理。

 

 

昨日故障したミシン。

今日、早速、修理に来てくださいました。

 

山陽ミシンさん、森橋さんはミシン屋さんの二代目さんです。 

店舗販売はされていませんが、長い間に、ロックミシンや器材、修理でお世話になっています。

 

今は、ミシンを修理する人はほとんどないそうです。

家庭コンピュータミシンは、故障したら直せないそうです。

 

重いミシンをひっくり返し、モーターの交換も、お一人の作業です。

 

職業ミシン103は、今も型を変えず、モーターはナショナル。中のコンデンサーが駄目になって、

中古の別のモーターがきっちり収まりました。

 

今回の作業と器材費用は、3万円です。

 

高いように思えますが、わたしは、40年使ってきたものをケアして、また使えるメインテナンスですから、高くないと思います。

 

森橋さんの技術はすごいなぁと、そばで見ていて感心しました。

 

2年くらい、動かないままのロックミシンも、持ち帰って、修理してもらうことにしました。

 

最近、熱を出して、そのあと、温泉でゆっくりしましたが、人も機械と同じ。

油を注したり、埃をとったり、普段のケアが大切ですね。

縫いの会、ハプニングふたつ。

 

 

先週はお休みにしたので、二週間ぶりの縫いの会です。

 

とも子さんが柏餅の準備をして来てくださって、

お昼に合わせ蒸しました。

 

今日は朝からフル回転で裁断、縫いです。

エプロン4枚が仕上がりかけたころ、

 

わあ!たいへん。煙が上がってる!

 

 

モーターから煙です。

 

急ぎ、近所の山陽ミシンさんに来ていただき

見てもらうと、モーター、ラジエターがもうダメ。

 

相談をして、明日、モーター交換してもらうことになりました。

 

40年使ってきた、ブラザー職業ミシン.103。

 

中古を買わず、修理していただきます。

 

さて、もうひとつのハプニングは。

 

お昼ご飯の後、テーブルの上に置いてあった、柏餅。

 

ひとつ残して7個、ミンミンがテーブルに上がって平らげてました。

 

なんと…。

 

食欲旺盛なビーグルですが、柏餅7個とは。

さすがに食べきれず一つ残したとはいえ、

怒ってもあとのまつり。

 

ぽんぽこ餅腹になってました。

それでも、夕飯はキッチリ食べてました。

 

 

今日は、前から頼まれていた、岩田さんの自転車バッグの準備に入りましたが、

ミシンが故障ですから、一気に縫えませんね。

 

 

しかし、火が出るまで縫うかあ、大変やなあ、

とも子さん、と岩田さん。

ミシンも酷使されて大変。

でもメンテナンスの時期でした。

 

蒸し暑い日でしたが、夕方になると涼しいです。

 

やれやれ…、いろいろあった一日も終わり、

ほっとしていたら、いい風が窓から。

 

城崎

 

 

城崎と言えば、外湯めぐりですが、今回は旅館でゆっくりして、行っても、一つ二つ、と思っていました。

 

岩田さんが旅館の近所にある、まんだら湯に行きたいなと言いました。

夕食の前に散策した時に、温泉に入っておけばよかったんですが、

まんだら湯は昼3時から夜までで、結局、夜に、わたし一人で出かけました。

 

道智上人が開かれた城崎温泉。

一千日曼陀羅祈願をされ,湧いたというまんだら湯は「一生一願」の湯とあるのに惹かれました。

 

入り口に道智上人の像がありました。

 

岩田さんは、感動したわたしに、

「あんたは、一生一願やないやろ、

  一歩一願やろ」と、言うのです。

吹き出してしまいました。

 

お上人様、失礼をお許しください、と心の中で。

 

今までの旅行と大きく違うところは、旅館予約以外、

行きたいところ、店、買い物。すべて岩田さんがゆっくり決めました。

 

わたしは、行ったことのない、温泉寺、城崎美術館、ロープウェイに乗って、

山上まであがらず、温泉寺で降りたのは、私たち二人だけでした。

 

三十三年毎、三年と限定された、本尊十一面観音ご開帳とありました。

薄暗い寺の中を歩いていくと、目の真ん前に観音立像がありました。

 

なんという美しさでしょう。

 

天平時代の木像とお聞きしました。

 

ふいに涙が出ました。

 

観音様の表情は、全てを抱擁し見守ってくださるように感じました。

 

素晴らしいお出会いをいただきました。

 

千手観音立像、道智上人像も素晴らしく、感動しきりでした。

 

 

三十代に家族で来たときは、繁華街に近い庶民的な宿に泊まり、愛子さんと一緒に七湯巡りをして、

記念のしゃもじをもらいました。

最近では、てるみさんと、名物の蟹料理を食べに、小さな旅館に泊まりました。

 

その時どきの城崎は、いつも、ホッとくつろぎを与えてくれました。

 

今回は、何と言っても、西村屋さんに泊めていただいた感動が大きかったです。

 

岩田さんも年明けから、仕事が相次いでいましたし、わたしも、作陶に追われていました。

 

一服の旅行になりました。

 

 

帰り道。

 

「次は、雪のシーズンに、湯村温泉に行こうか」と言う岩田さん。

 

驚き、嬉しく、また、楽しみです。

 

そうそう。

豊岡の手前、電車のすぐそばの土手に

コウノトリが二羽。

あっという間でしたが、何か、ほのぼのしました。

 

長い報告におつきあい、ありがとうございます。

 

 

 

城崎へ。

 

 

朝、やはり4時半に目が覚めました。

カーテンを開けると、満天の星。

空気が綺麗なんだなあ。

 

5時半に旅館の一番風呂に入りました。

誰もいない清々しい朝風呂、最高です。

 

美味しい朝食を頂き、コーヒーを飲んでチェックアウト。荷物を預けようとすると、駅まで運んでおきます、と言われます。

本当に、気遣いが細やかなことに、再三驚いた西村屋さんでした。

 

 

 

 

岩田さんが部屋で読んでいた雑誌で、西村屋招月庭の庭を造られたのが、姫路の方で、岩田さんも知り合いなので、歩いて庭を見に行かせてもらいました。

 

 

自然の森の中にあるようなホテルです。

本館とはまた違ったモダンな雰囲気でした。

 

今回は、岩田さんが若い頃から訪ねたところを辿る旅です。

 

 

麦わら細工のむぎせんさんをお訪ねすると、前野さんがおられ、久しぶりにお会いできました。

 

92歳になっておられる今も、公民館で講習をされ、ちょうど帰って来られたばかりで。

麦わら細工の伝承を大切にされています。

 

岩田さんが30歳ぐらいのときにお会いした方で、細やかな手仕事を続けてこられた大先輩です。

 

前野さんと二人並んで座っている様子は、まるで、陽だまりの中にいるような感じです。

 

コツコツ、仕事を続けてきた人同士。

 

放つものは、優しく静か。

 

いいお出会いを頂きました。