おやつ。

 

三時のおやつに、愛子さんが、白玉あずきを持ってきてくれました。

 

思いがけないおやつで、岩田さんもわたしも目じりが下がります。

 

「大雨が降るぞ」なんて、岩田さんは冗談を言いますが、美味しい口をしています。

 

庭の葉っぱを添えるあたりが、愛子さんらしいなあ。

 

嬉しいおやつにらなりました。

夏休みの宿題。

 

暑い夏のあいだ、ほとんど陶芸は休んでいて、

9月になったのでと、今日の午前中から始めようとすると。

 

粘土も土練機も固くなっていて、まず、粘土を使える状態にするところからです。

 

土の入れものに、虫が巣を作っています。あれあれ。

 

気持ちわるいなあ、捨てようかと思いましたが、再生しました。

粘土は、自然が産んだ産物です。

虫や木や、いろんな自然の物が長い年月かかって、粘土になったのですから。

 

固くなった粘土を柔らかくして、箸置きができました。

 

 

陶芸は、土作り、釉薬、成形、焼成と作業が多いし、手間が多いです。

なんでも後回しにしていたら、夏休みの宿題と一緒で、最後に大変です、

何度も同じ経験をしながら…。 

 

毎日コツコツが大切ですね。

 

岩田さんの仕事を見ていていつも、そう思います。

 

そんなことを思っていたら、もう一つ、大きな宿題が、ドーン。

 

明日から焼き物制作に取り掛かることになりました。

 

なんやかやの毎日。身体はひとつ。

 

さあて、明日から。

つじつま。


昨日から、新しいかごを編み始めました。


7段ほど編んでは、角の編みがよくないなあと解き、それからは何度編んでも、表目裏目のつじつまが合いません。


さあ、十回くらいは編み直したでしょうか。


コリャ駄目だ、煮詰まったわ、と、かご編みの森さんと電話で話しをすると。


ヒゴの数は合っているので、多分に同じ勘違いをしているから、手を休めなさい、と言われました。


つまり、つじつまを合わなくしているのはわたしなんですね。やればやるほど、ムキになる。

これなんや、と合点がいきました。


全部解き、ヒゴがある分だけを編みました。


すると。


ちゃんと編めるのです。不思議、ふしぎ。

さっきまでの混乱がウソのよう。


森さんから、編み方でなく、編む気持ちを教わりました。


いま青色のヒゴを混ぜて編み進めています。


編むのが、楽しくて、ついつい長い時間を費やしています。

1日すこしづつがいいよ、と言われましたが、なんでも一気にしたい性分なんで、これが困りました。



つじつまの語源で、「辻」 は裁縫で縫い目が十字に合う部分をさし、「褄」は着物の裾の左右両端の部分を意味で、いずれも合うべき部分を意味しているようです。


気持ちと手のつじつまもそう。意味合いが深いですね。


九月。


今日から九月。


一年があと、三分の一なんですね。


日中は暑くても、家の中を吹き抜ける風は涼しく感じます。


今朝も、朝粥をいただいて、秋を迎える気持ちになりました。


茶粥が、秋を感じさせてくれます。


かぼちゃ、冬瓜。

夏の疲れを癒してくれる野菜です。


今月も、元気に。


千種羊羹。


昨日、山崎の町を走っていて、千種羊羹の看板とのれんが目につきました。


搬出が終わった帰りにお店に寄りました。

国道沿いで、道幅が狭いので、わたしは車で待ち、岩田さんとじつくんが買いに行ってくれました。


今日の三時のおやつにみんなでいただきました。


竹の皮に包まれた、大きな羊羹です。

普通の羊羹の二倍はありそうな。


つぶ餡のやさしい甘さがニッコリさせてくれます。


30年以上前に、岩田さんの友人と一緒に、千種川、川歩きをしていたとき、この羊羹を買ったような気がします。


懐かしい味がしました。

よい温泉。


今日、午後3時にとお約束をして、宍粟市山崎町の青い家さんに、版画展の搬出に行きました。


搬入の時の帰り道、思いがけず伊沢の里の

温泉に立ち寄りました。今日は出かける前から、岩田さんが「よい温泉に行こうか」と言いました。

嬉しいなあ!

ならばと、じつくんを誘って出かけました。


版画展の搬出で、じつくんは額を箱に入れる作業をしてくれました。


宍粟市山崎町与位にある、よい温泉は、森に囲まれて、ヒグラシの声が聞こえていました。


源泉かけ流しで、お湯がなめらかですねと、お風呂で一緒になった方も言われたように、身体が柔らかくなった感じがします。ラドン温泉で、名前の通り、よい温泉です。


帰る頃に写真を撮りました。

5時前ですが、日暮れが早い感じがします。


今日も思いがけずお湯に入れました。


明日で8月が終わります。


夏の疲れを少し癒やすことが出来たような感じがしました。

夏の終わりに。

 

 魚橋さんにどっさりいただいた、玉ねぎとジャガイモ。

分けたり、毎日、料理に使わせていただきましたが、大きなザルにまだまだあります。


玉ねぎから少し傷んだ匂いがして、ジャガイモは芽が出始めて。


暑い夏を、この野菜も乗り切ってくれたなあ、と。

きれいにそうじして、最後まで美味しく頂こうと思いました。


玉ねぎは、皮を剥くと、黒カビがでたり、腐ったりしていましたが、きれいに取り除き、洗うとピカピカの白い顔をみせてくれます。

大量の野菜そうじ。

バシバシ皮をむき、切る、いさぎよさが気持ちよくて好きですねえ。


ジャガイモは芽を取り洗って茹で始めました。


玉ねぎとジャガイモ。


これはコロッケだ!と決めました。


いいタイミングに、妹の美穂から電話で、主人が夜勤で一人らしく、一緒にうちでご飯食べようと誘いました。


下準備が出来た頃、美穂がやってきて、コロッケを一緒に作りました。


「美穂ちゃんが来るとご馳走やなあ!」と、岩田さんも嬉しそう。


夏の終わりの土間そうじの賜物の、久しぶりのコロッケです。


ビールを飲みながら、最高!



かご編み。


今日は、川のほとりの美術館で、森松治さんのかご編みワークショップの日でした。


まもなく三年になります。


写真左は昨年夏に編んだかごで、森さんにお願いをして、柿渋を塗っていただいて、今日、持ってきてくださいました。米袋の口に使われる再生紙のテープでかご編みを習ってきました。


右の方は、布を使ってみました。

絣の布は宏子さんの形見です。


森さんからいろいろな編み方を教わりましたが、

ござ編みと網代編みが、好きです。


途中、諦めかけたときに、森さんが励ましてくださって、なんとか編めるようになり、今は楽しく手を動かしています。


秋、11月に、川のほとりで森さんと仲間の作品展をします。

かご編みを楽しんできた、それぞれの作品を、あと2カ月で、仕上げです。

カバー。


今日はいい天気なので、座椅子やクッションのカバーを外して洗濯して、本体も外で日光消毒です。


外すときもけっこう大変でしたが、カバーをつけるのがもっと大変で。


無印良品の座椅子、ひとつは本体が薄いつるんとした布で包んでありますが、もうひとつはクッションのままだし、ファスナーがLの字で口が小さくて。

デザイン上はいいけれど、何故滑りの悪いクッションに直接カバーをしたのだろう、と思います。


指が痛くなるほど、引っ張り押し込み、途中であきらめ捨てようかと思いましたが、イヤイヤ、カバーがつけてあるのだから、絶対入るはずと、一からやり直し、やっとできました。


わたし、カバー掛けが、面倒くさくてキライです。みんな、どういう風にされているのか気になるところです。


人権教育学習会。

 

今夜、校区人権教育 町別学習会がありました。

 

中学校、小学校の先生、自治会役員と任意参加者で

人権啓発映画「認知症と向き合う」を観ました。

 

東映の30分の映画でした。

 

三人家族に認知症の義母が同居というお話しです。

 

参加者は、年配の人も多いし、今、介護をしている世代もおられるかもしれません。

そして、自分もまた認知症になるやも、という思いもあり、皆さん、真剣に観ておられました。

 

映画の中で、認知症の家族の会で、クリニックの先生が話しされるシーンがありました。

 

「認知症になっても、その人は変わらないのです。

間違ったことを言っても、その人にとっての事実なのです。

感受性は鋭敏で、プライドもあるのです。」

 

予期せぬ映画会でした。

 

むかし、自宅で子ども文庫をしていた時、16ミリ映写技師の資格を得て、

市の視聴覚センターから映画を借りて、毎月映画会をしていました。

 

文部省推薦の映画は、真面目で、啓発映画が多いけれど、子どもたちは楽しみにしていました。

 

今夜の映画も、暗い状況から始まったけれど、明るく終わりました。

 

こううまくはいかないと、多分、皆さんも思われるだろうけれど、

そうあればいいなあ、という希望を抱くための、啓発なんですね。

 

こんな機会も、婦人部役員になったおかげですね。

 

普段観れない映画を鑑賞できました。