馴染みの味。

 

今日は雨なので、岩田さんをリビング版画教室に送り迎えです。

 

12時過ぎ。さて、どこでお昼ごはん食べようか、と言いながら東へ車を走らせます。

 

東来春さんに行きました。

 

岩田さんは、焼き飯とシューマイ。

わたしは、シューマイランチ。

ラーメン、シューマイ、ゴマ団子、740円です。

 

独身時代、真ん前のブティックトンボ屋で働いていた時から、よく、お昼に食べた馴染みの味です。

父、一勝さんも馴染みでした。

 

その頃からレジにおられる方は、なんと、六十年、勤めておられるのですから、驚きです。

 

変わらぬ味、変わらぬ店員さん。

 

すごいことやなあと、帰りの車中で、岩田さんとしみじみ。

 

 

 

 

縫う会のいっぷく。

 

今日は、とも子さんと二人で縫う会です。

 

私は生地の裁断。

とも子さんは、ミシン。

 

例によって、お昼は鳥ミンチカレー。

 

午後のいっぷくは、二階の洋裁部屋で、サイフォンコーヒーとチョコレート、粟おこし。

 

外はちょっと寒いけれど、仕事部屋は暖か。

 

コーヒーを飲みながら、おしゃべりして、いっぷく。

 

「1日縫い物できるのは、元気やからやなあ、ありがたいなあ」と、とも子さんと言い合いました。

 

今日は、妹の真紀とあかりちゃんと、ひょっこり会えて、お互いの近況を話しました。

 

「することがあるというのは、ありがたいことやわ、元気やからやね」と真紀が言いました。

 

『元気』が会話の中のキーワードみたいです。

 

元気でね、と別れました。

 

 

三時のおやつ。


今日も一日、やきもの仕事です。


昨日と打って変わって、今日はお天気ですが、ちょっと肌寒い日です。


ロクロ、土練りで、かがんでいた背中を伸ばし、

さあ、ひと休憩で、三時のおやつ!


日曜日に行った柏原の「まさゆめさかゆめ」さんのバームクーヘンを食べましょう!

楽しみたのしみ。


木の根橋の1000年の大欅をイメージして作られていますが、優しい甘さで、おいしかったあ。


今日は、紅茶と一緒に。


何層も焼くのを見ましたが、年輪のバウムクーヘン、卵や砂糖も体にやさしいものを使用されているようです。


もっと食べたーい、と思うサイズでしたが、

これが、いいんですね。






雨の月曜日。

 

週始めの月曜日。

朝から1日雨で、風も強く、湿度が高く梅雨みたいやなあと。

 

今朝、窯出しをしました。

 

『どうぞ、割れていませんように』と祈るような気持ちで出しました。

 

今日は、岩田さんが城見ケ丘保育園に行くので、陶板をお持ちしたかったのです。

 

まずは割れていなかったことにほっ。

 

さて、岩田さんに見てもらわないと。

 

これがドキドキ、です。

 

焼き上がりはいつも緊張。

 

色、形、雰囲気。

 

岩田さんとの合作で、一番大切なのは、岩田さんがどんな意図で絵付けやデザインをしたか、です。

 

そこで気持ち良く合作になるか否かがプレッシャーです。

 

保育園にお持ちして、園長ご夫妻に見ていただき、喜んでいただけました。

 

ふた月かけて出来上がり、お渡し出来て良かった。

 

帰り道、雨の日だし、何やらお花を買おうと思い、

目についたのは、ピンクや赤ではなく、白い花でした。

 

コデマリとカラー。

窓辺に生けました。

 

窓の外の庭の木は揺れています。

 

 

丹波、柏原へ。

 

 

あ!ここは、岩田さんの版画にある、木の根橋やわ!と思わず声が出そうになりました。

十年以上前に、岩田さんが取材で訪れたところです。

 

今日は、岩田さんと、丹波柏原に行きました。

わたしは初めての町です。

丹波の森公苑で、「フィールドミュージアム活動最前線」シンポジウムで、

池本先生がため池の活動の話をされるので岩田さんは聞きたかったのです。

 

わたしは、三時間後に迎えに行くことにして、柏原の町を散策しました。

 

観光案内所へ行き、ボランティアガイドの方からマップを頂き、

美味しいコーヒーのお店をお聞きしました。

車は案内書の横に置いてゆっくり歩いてください、と言われました。

親切やなあ!

今どきのパーキング事情を思えば、ゆったりと優しい町だなぁと思いました。

その案内所の横に、木の根橋があり、驚き、嬉しかったです。

 

三時間近くで素敵な場所、お店に行きました。

詳しく書きたいですが、写真と、名前を。

行く先々で、美味しいものを食べたり買い物しました。

初めての地は、感動しきり。

 

                                           柏原藩陣屋跡。

            織田家ゆかりの、立派な屋敷です。

 

中にはレストランや地元作家のお店も。

中島大祥堂さん。素敵なカフェとお菓子!

中は沢山のお客様でした。

 

        丹波布のKABURAさん。お店の濱脇さんと話し込んで、最初目にとまった、かごを買わせてもらいました。春日町鹿場の竹かごだそうです。

夕食に、お蕎麦と和食の、和さびさん。歩いてて見つけ、5時前に来ます、と予約しました。

 

あと、バウムクーヘンのまさゆめさかゆめ、さん。

名前に惹かれました。それから、焼かれてる風景にも。もちろん、ひとつ持ち帰りました。

 

ふだんの暮らしに、いにしえの武家屋敷の名残りが静かに溶け合っている落ち着いた町です。

楽しい旅をした1日でした。

薪。

 

前田菜園さんが、野菜の配達と一緒に、薪を沢山持って来てくださいました。

 

コナラの木です。

 

前田さんも頂かれたようで、わざわざ、小さめに割ってくださってます。

助かります。

 

最近は暖かな日が続いていますが、それでもまだまだ寒いです。

雑陶房のストーブで、暖をとり、あとの灰で釉薬を作れます。

 

 

灰まで利用できるなんて、素敵なことだなあと思います。

 

ふと、昔話の花咲かじいさんを思い出します。

灰、というのは、宝物かもしれません。

染色でも大切なものですから。

 

不思議ですが、杉などの針葉樹は釉薬にしても

色合いがよくないのです。

雑木林の木がいいんですね。

 

まだしばらくストーブを焚くのが楽しみです。

 

ストーブのもうひとつのお楽しみの、焼芋も!

 

十五夜の物語。


今夜は、十五夜の物語でした。


川のほとりの美術館に行くと、階段部分が無くなり、柱を残してフラットになっていました。ビックリ!


始まる30分前ギリギリまで、大工さんが、中央の床を貼って下さったようです。


ガラリと雰囲気が変わった中で、一階で、十五夜の物語です。


のっけに、木谷さんと岩田さんのしゃべくりがありますが、その後に歌ってくださる、SMHの三人と、ズラリと男性が並ぶのも初めてかな、と思いました。

今夜の小林みね子さんの朗読は、橋本忍さんの、「切腹」、熱演でした。


いつも終わった後に、みんなで食事に行きますが、今日は、次の一年の朗読の打ち合わせをするので、みんな、うちに来てもらって、11時ごろ解散しました。


来年度も続けよう!と決まりました。


今夜は久しぶりに9人の晩ご飯で、昨日から仕込んだおでんがメインで、あとは漬物や酢の物など。

居間にテーブルをセッティングして、いつもより

張り切って掃除しました。


お客様があると、料理も掃除も弾むのがいいですね。


今夜のお月さまは、本当に綺麗です。

十五夜だなあ!と見上げると、うさぎの耳のような模様だわ!と、いにしえから言われてることなのに、一人で喜んで。


洗い物を済ませたら、まもなく12時やわあ。


寝る前にもう一度、お月さまを見ようっと!


春一番。


昨夜から今日も一日中、強風が吹きました。

春一番ですね。


弥生三月です。

朝粥の会は、98回目で、開館記念日の5月1日に100回を迎えます。


改装工事の中、今朝も、変わらずに来ていただき、ブルーシートの中で、申し訳ないなあ、ありがたいなあと思いました。


春は新しく変化する季節です。


川のほとりの美術館も、4月中旬のリニューアルで、朝粥の会も、また、変化していくようです。


いっけん君と愛子さんが、いろいろ相談しています。

変化の春です。


感謝の日。

 

今日の縫いの日の三時に、実君が愛子さんが焼いたケーキを持って来てくれました。

 

今日は、わたしの誕生日で、六十三才になりました。

朝一番、朝食のとき、岩田さんが、おめでとう、と言ってくれて、元気が何よりやなあ、と喜び合いました。

 

川田先生が、誕生日は人に感謝する日だからと、前にペンを頂いたことがあり、それにならい、お昼に散らし寿司を作りました。

 

美味しい!と言われると、やはり嬉しい!

 

今年も、楽しく料理をしたり、縫いものや、陶芸をしたりの一年かなあ。

元気だからこそだなあと感謝しました。

 

とも子さんが桜餅を作ってきてくださったり、

中塚さんが、掃除用具を贈って下さったり、

ミラ先生が、韓国語訳のわたしの文を送って下さって、素晴らしい訳に感動しました。

 

感謝の一日でした。

 

翻訳。

 

おとといの日曜日に、ソウルの刺繍博物館の許東華先生から電話がありました。

 

二月はじめにお送りしたわたしの文を、先生があちこちに翻訳を頼まれたようですが、

なかなか翻訳が難しいので、わたしの方でどなたかに頼めませんか、ということでした。

 

正月にお話しした際は、先生は日本語に不自由されないこともあり、

わたしが、韓国語で送りますか?とお尋ねすると、日本語でいいです、と言われました。

 

今月末が締切で、編集も進んだからだと思いますが、状況が変わってきました。

 

電話を切り、すぐに「言葉でつながっていこう会」の、

わたしの韓国語の恩師のチョン先生にお願いしてみました。

 

先生は、お孫さんのお祝いで姫路にはおられなかったのですが、

メールのやり取りをして、翻訳を引き受けてくださいました。

 

昨日、いま、わたしが習っているミラ先生と相談され、

二人で翻訳します、と連絡が入りました。なかなか二人の先生が顔を合わせる日がなくて

今週いっぱいかかりそうです、と言われましたが、

今日、ミラ先生が一晩かかって、翻訳しましたよ、と電話が入りました。

たぶん、夜なべされたことでしょう。

 

ありがたいなあ!と、すぐに、許先生にメールをしたら、即、ありがとう!と返信がきました。

 

みなさん、早い!

 

お国柄かとも思いますが、三人共に、一生懸命勉強された方です。

 

その人の思いに近い言葉を翻訳するというのは、勉強も必要ですが、

「心」が大切なのではないかな、と思っています。

 

つたない私の文を翻訳してくださったこと、

日本語と韓国語を一緒に載せようと決められたこと。

本当にもったいないなあ、と思っています。