のびやかに、かろやかに。

 

今夜は、十五夜の物語、でした。

 

小林みね子さんのひとり芝居、朗読と、SMHの歌を今夜も。

 

SMHの、松川さんが、今夜、オートハープを弾きながら、

歌ってくださった「のびやかに かろやかに」。

 

久しぶりに聞かせてもらいました。

何十年ぶりだと思います。

 

松川さんが、作られたのは多分30年くらい前です。

そのころ、岩田さんも一緒に歌っていました。

 

今も、岩田さんは、しゃべくり、と言っていますが、

講演の、タイトルは、「のびやかに かろやかに」にさせてもらっています。

 

 

「のびやかに かろやかに

 かろやかに  のびやかに

 歌が歌えたら

 歌が歌えたら」

 

今夜は、聞かせてもらいながら、走馬灯のように、思い出が蘇りました。

 

そして、今。

のびやかに かろやかに、生きていきたいなあ、と思っています。

 

歌は、いいなあ!

 

作られた松川さんが、目の前で歌ってくださることが、感動です。

 

日々、暮らしの中の悲喜こもごも。

 

のびやかに かろやかに、と。

 

 

さて、明日から二日間は、町の、いえ、村の祭りに突入です。

 

楽しみながら、頑張ります。

 

家のこのしろ寿司、いなり寿司のおアゲ、おでんの仕込みはできました。

 

雨もやんだようで、明日はお天気みたいです。

 

いざ!

 

 

祭りの前に。

 

今日、安西鮮魚さんで、このしろを買いました。

 

塩をしてあるので、夜にさっと洗って、明日朝まで酢に漬けときよ、と安西さんが教えてくださいました。

 

酢に漬ける時間は、それぞれでしょうが、安西さんは毎日の仕事の経験の勘の直伝です。

ありがたいことです。

 

いま、酢に漬けて冷蔵庫に入れました。

 

今年は、リクエストで、このしろ寿司は少しで、いなり寿司が食べたい、と。

 

なので、このしろは、例年の半分です。

 

さて、今年は、町内の神社の祭りに、婦人部は、400人分のおでんとご飯の炊き出しをします。

 

たいへんやなあ!とみんな言いますが、わたし、楽しみにしてます。面白そう!

 

大勢の人に会いますから、今日は、美容院に行って髪をスッキリさせました。

 

これも、祭りの前の準備ですね。

 

ハハ、自分だけ?と岩田さん思ってることでしょう。

 

 

チリが、積もって。

 

 

夏に家の一階を片付け、涼しくなってから二階を、と思い、十月になりました。

 

長い間に溜まった、なんやかや。

 

昨日から片付けを始めました。

 

ガサっと捨てれば早いんでしょうが、そうはいきません。

一箇所づつ。

まるで、将棋くずしみたいです。

 

なるだけ、朝の9時ごろまでに、少しづつ。

さて、いつまで、かかるやら。


今夜は、仲秋の名月。


まんまるお月さま。

綺麗です。



 

 

まいった、まいった。

 

昨日、一日中、スマホを充電しても遅々として進まず、今朝、とうとうゼロになり、画面は真っ黒。

午前中、auに行って、機種変更かもしれないわと言って出掛けようとしたら、愛子さんから、待ったがかかりました。

 

 

 新しい機種を購入したら、8万くらいはして、また月賦。iPhoneはアップル社がサポートしてくれるから、と教えられ、サポートセンターに連絡しました。

 

午前中は、バッテリーを調べてもらい、復帰しましたが、夕方、またもや、画面真っ黒。


今度は、全部、初期化しなければダメで、データが消えるかも、ということで、パソコンを起動しての操作です。


アップルのスタッフは、多分若い人です。的確なアドバイスをくださるのですが、とにかくくたびれました。


パソコンや、スマホ、といった器材は、横文字とノウハウがややこしい。


いったんゴネたら、難儀します。データも消えたら大変と大騒ぎやけど、手で書いて残す、アナログが一番いいと思いました。

まいったまいった。


そんな日でしたが、夕方、昨日ブログに書いた叔母に会いに行きました。



岩田さんが、行ってきたら、と背中を押してくれたからです。


久しぶりに訪ねたわたしを見て、

「そんなに、わたしは悪いん?」と叔母ちゃんは言いました。

長くないから、わたしが会いに来たと思われたようです。


まいった、まいった。

ご無沙汰も、ここまで来ると。

それでも、涙を溜めて喜んでくれる叔母ちゃんです。


すこし、もの忘れはあっても、お元気そうで、

口は元気!と笑う叔母ちゃんを見て安心しました。


やはり、会いに行ってよかった、と帰り道、しみじみ。



悔み。

 

川のほとりの美術館を開館するとき、会社設立や、

毎年の決算と申告でお世話になっていた、

親戚の税理士の坪田のおじに連絡をしてもつながりません。

 

従兄に電話をすると、

一年以上も前に亡くなった、というのです。

家族葬だったそうです。

 

ずっと訪ねよう、訪ねようと気にしていました。

亡くなっていたことを聞いて、ショックでした。

 

坪田のおじは、父、一勝の、旧制中学姫中の同窓で、

母の兄、つまり伯父の妻の弟でした。

 

父の会社の高橋商店を始めたときも、倒産して会社をやり直し

たときも、坪田のおじの世話になりました。

 

川のほとりの美術館を建設するときに、

「社会に貢献するか?」と、有限会社蝸牛舎を興すことを

賛成して、親しい司法書士さんを紹介してもらいました。

 

4年前に、坪田のおばが亡くなり、妻を失なったあとは、

一人暮らしで、娘さんが毎日見に来られていました。

 

おばさんが亡くなる前から、少しづつ、物忘れも増えて、

税理士の仕事も減らし、川のほとりの美術館の決算も、

「いっけん君なら、大丈夫、決算の書類を作れるぞ」と

推してくださって、経理の方も、いっけん君に任せるようになって、

坪田のおじのところに行くことが減っていました。

 

決算のときに、毎年、数回行くのが常でしたが、

いつも笑顔で、「ま、お上がり。お茶でも出すわ」と

わたしが来ることを喜んでくれたおじでした。

 

しょっちゅう通る道を少し入ったところの家なのに、

一人暮らしになって、家の中が寂しくなっていく様子や

痴呆が進んでいるだろうか…と思いながら

ご無沙汰をしていたのでした。

 

亡くなったことを聞いて、悔みました。

 

気になったときに行くべきだった、と。

 

会えるときに会う。

会いたいなあと思ったら、会いに行く。

その大切さを思いました。

本当にお世話になって、かわいがってもらって、

おじの笑顔を思い出して、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

父の兄弟や母の兄弟やつれ合いも、ほとんど亡くなり、

電話した従兄の母の、坪田のおじの姉のおばが、ただ一人息災です。

そのおばも痴呆が進んでいるそうです。

 

近いうちに会いに行こう、と心に決めています。

 

夜明けの空の美しさはこうごうしく、手を合わせます。

 

身近で、大好きな人たちが遠くへ行ってしまったのだ…と

しみじみ思います。

 

いろんな人たちから愛情をもらってきて、今があるのだ…と。

 

 

 

 

 

 

 

十月。

 

 十月です。

 

早朝、朝粥の会から、新しい月が始まりました。

 

先日、愛子さんたちが旅で訪ねた、宮津市の飯尾醸造さんの、

純米富士酢を使った料理と、いとこ豆腐とお粥。

 

お酢を使っているのに、酸っぱくないのです。

 

愛子さんの意気込みを感じる優しい味です。

 

さっぱりと清々しい朝粥の会からスタートです。

 

日ごとに、秋が深まり寒くなっていきます。

 

体調を整え、元気に、と思わせてもらった朝でした。

 

加古川へ。

 

今日の午後、加古川へ行きました。

 

志方の靴下の千代治さんと、おかきの法楽屋さん。

 

愛子さんたちが、最近お訪ねして、今日は私たちも一緒に行くことにらなりました。

千代治さんの靴下は、愛子さんが長く愛用していて、夏に私たちにプレゼントしてくれました。

 

木綿のしっかりした靴下で暖かく、ファンになりました。

 

 

法楽屋さんのおかきは、岩田さんの好物。

欠かせないおやつです。

 

憧れの法楽屋さんにも行けて、嬉しいお出会いができました。

 

法楽屋さんから出てすぐ、広々した平野が広がり、

秋晴れと稲の黄金色が素晴らしく、清々しい一日でした。

同じ大きさに。


ロクロでお茶碗を挽いています。


前に挽いたものより、少し大きめにしました。


今日は快晴で、挽いたはたから、どんどん乾いていきます。


寒くなる前の、これからふた月くらいは、やきもの日和です。


同じ高さ、幅、重さのモノを数つくることを当分の間、続けます。


まずは、お茶碗です。

やさしい味の中華料理。

 

今日は朝、雨が降っていて、お天気が心配なので、岩田さんをリビングカルチャー版画教室に送り迎えしました。

 

帰りに、中華料理の、福福楼さんに行きました。

 

田中マッサージさんの真ん前で、岩田さんがヘラヘラつうしんを田中さんに配達に行ったとき、カウンターにおられた女性から、美味しいお店ですよ、と教えてもらったそうです。

以来、時々、岩田さんは食べに行くのを楽しみにしています。

 

わたしは、二回目です。

 

今日は、二人共、ラーメンでなく、福福ランチ。1300円。ちょっとふんぱつです。

 

初めて食べてから、このお店のやさしい味が大好きになりました。

 

小饅頭、平麺あんかけ、スープ、サラダにデザートにはマンゴープリンと紅茶。

 

 

今日も美味しくいただきました。

 

お店には厨房に男性、フロアに、綺麗な感じのいい女性が。ご夫婦かどうか、さすがに、まだ聞けません。ハハ。

 

北京ダックも、ディナーにはありますから、夜にも行ってみたいです。

 

さて。

 

こんなごちそうを食べた夕食、どうしよう、と言うと。

 

岩田さん、素麺が食べたいなと。

冷やし素麺は寒いな、煮うめんがええなあ。

 

ほんなら、天ぷらしよか、とわたし。

 

ヤマサさんのちくわの磯辺揚げがええなあ!

 

ということで、ドーンと、天ぷらと煮うめん。

 

愛子さんが買ってきてくれた、ヤングコーン、しいたけ。茄子、かぼちゃ、磯辺揚げ。

 

ボリュームたっぷり!

 

 

 

 

ポジャギ展。

 

 

 

今日から、二階で、金貞美(キム、ジョンミ)さんのポジャギ展が始まりました。

 

爽やかで美しいポジャギが並んでいます。

 

韓国の伝統文化のポジャギの展覧会は、開館以来、毎年、開催させていただいてきました。

韓国刺繍博物館からポジャギをお借りして10年続いた展覧会のあと、

金貞美さんにお願いをして、毎年、新作を作っていただいて、展覧会が続いてきました。

 

在日三世のキム.ジョンミさんは、姫路のご出身で大阪にお住まいです。

尼崎在住の李恩禮さんに師事され、今は、川のほとりの美術館はじめ、阪神や播磨で講座を持たれています。

 

ポジャギの麻や絹の透け感は、日本人にも好まれ、作る方も増えました。

 

ジョンミさんのポジャギは、工芸に留まらない、韓国と日本の間の、ご自身のルーツを辿られるものだと、

私は、感じています。

 

美しいだけではない、暮らしで作られ使われた、風呂敷、ポジャギ。

朝鮮半島のオモニ、母さんたちが縫い繋いだ歴史を、いつも心の中に置いておられると思っています。

 

一階では、生徒さんたちの展示会を開催しています。みなさんの素晴らしい作品が並んでいます。

 

 

11月6日までの開催です。

ぜひ、韓の、優しい風を感じていただけると思っています。