城崎へ。⑵


今日はまず、いきなりハプニング!の話しからです。


まず、早めに姫路駅に着き、ゆっくりしようと思っていたら、ん?!とカバンの中を点検したら、

化粧品、シャンプーなど二つのポーチ、丸々忘れたことに気づきました。


基礎化粧品とメーキャップ品など、買いに。


なんということやろ、いきなりこれやわ、と。


しかし、これからのビッグハプニングに、まだそのとき、知るよしもなく。


城崎温泉駅に着き、旅館のバスに乗せてもらい、旅館の方がにこやかに出迎えて下さいました。


岩田さま、荷物を持ちましょうか、と言われるのをお断りして玄関に入りかけた時。


「岩田美樹さまとお連れさまは、どちらに?」と聞かれて、なんのことかと思ったら、


「あのう、ふた部屋お取りしています」とフロントで言われました。

えー!我が耳を疑いました。

一度予約して、すぐにキャンセルし、再予約したので、キャンセルがうまく出来てないのだろうか、と思いながら、部屋まで案内してもらいました。


なんと、ふたつの部屋に岩田の名前が貼ってあります。

こちらで確認いたします、と言われましたが、いったい、どうなるんだろう…。


この度の、旅館は奮発しました。当日キャンセルになると、返金は無理だろうし…。


お茶をいただきくつろいでいると、失礼いたします、と、副支配人さんが来られました。


まずは、説明を受けました。


楽天と、一休.com。2つで、予約され、すでに決済されています、と。


そこからの展開、です。


副支配人さんの次の言葉。


「どうぞ、ご心配なさらないでください。一社を選んでください。こちらのほうで対応させていただきます。すでに決済されていますので、返金が遅れたり、されなかったりした場合は、わたくしにご連絡ください。大丈夫です」と。


中居さんも待機、部屋、料理も準備され、ご迷惑をおかけするのでは、とわたしが言っても、大丈夫です、とニコニコ。


外に出るとき、ささやかなお礼に、と岩田さんのヘラヘラつうしんと版画カードを副支配人さんに、とお渡ししました。


夕食を始めようとしたころ、また、副支配人さんが来られ、先程は、素晴らしいご本と版画をありがとうございましたと、神戸新聞出版センター刊の城崎の本と、ラウンジでコーヒーをとチケットを下さいました。


なんと…。


本当に感服しました。


不安な気持ちも消えさり、あとはゆったりと、過ごさせてもらいました。


旅館とトラベル会社とのやり取りなどがどう大変かなどは知るよしもないのですが、見事に対応してくださったことに、感謝しまし。

同時に、自分の浅はかさに気づきました。


楽天がいい、一休がいい、どんな特典、ポイントがつくのか、安い高いと、夜更けまでパソコンにかじりついていた自分。


世はなべて、ネット。そのネットの渦の中にいたわたしは、1000円少しのために、パソコン作業に疲れ、結局のところ、二重に予約するというミスをしたのです。


高級老舗旅館に泊まりたいという、おのぼりさんです。


二重予約も、ボタンひとつのミス。

倍になっても、覚悟を決めなければと思ったときの旅館の対応に、頭が下がりました。


140年続いた西村屋さんの、懐の深さを感じました。


ただそのやりとりに、一切口を挟まずに、責めもしない、岩田さんが居てくれて救われた気がします。


どんなところであろうと構わないという変わらぬ岩田さんです。


そんな、いつもと同じ岩田さんと、ゆっくり城崎を楽しませてもらいました。


いきなり、ハプニング版でしたが、明日以降は、楽しい、美味しい話しも。


長いブログになりました。


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