舞の会。

 

今日12時から始まった、鵬扇流舞の会に行きました。

半年前から、踊りを習いに行っているお師匠さんからお誘い頂き、家元さん、

名取さんの踊りを初めて見せていただきました。

 

町内におられるお師匠さんの、鵬扇輝功實さんは、会の大師範です。

子どもにとても優しく、気さくなお人柄。

近隣の婦人会の人も沢山習っておられるようで、

顔見知りの方に何人もお会いしました。

 

最前列の端に座って、踊りを見ながらコックリ居眠りして、

じつ君に叱られっぱなし。トホホ。

 

お師匠さんの踊りを楽しみにしていましたが、

素晴らしい舞でした。

 

しっとりと落ち着いた、美しい動きに見とれてしまいました

夫婦ものの踊りで、男役。

粋でした。

 

最後に、家元さんが、息子さんと一緒に越後獅子を舞われました。

本当に綺麗な舞で、感動しました。

 

じつくんも、大感動したようです。

 

今まで知らなかった世界ですね。

舞台も衣装も本格的で、驚きました。

 

見ながら居眠りするはずで、今朝は、5時に起きて、陶芸でした。

ヤマサ蒲鉾さん,夢乃そばさんから注文をいただき、

川のほとりの食器も、1日までに仕上げで、出かけるギリギリまで仕事していました。

 

作ったばかりの鯛が、帰って来ると、ほとんど乾いていました。

 

忙しい中の一幅の風をもらった日になりました。

 

 

 

 

プリン。

 

今日の午後、川のほとりの美術館で、プリンを

食べました。

 

洋服を作られる辻さんが、娘さんとお孫さんと一緒に来られ、お孫さんが頼まれたプリン、

わたしも一緒に。

 

愛子さんが焼いた、焼きたてのプリン。

いっけん君が焙煎したコーヒーと一緒に。

 

嬉しいおやつになりました。

 

洋菓子の中で、モンブランか、プリンかっていうくらい、プリンが好きです。

 

愛子さんのプリンは、平べったいホール状で、切り分けて出してくれます。

 

とっても美味しいです。

 

お皿がツルっとしているので、プリンのプルプルと合っているように感じて、それも嬉しかったです。

菜っ葉。

 

今朝、前田菜園さんが、高菜菜の花を届けてくださいました。

前に、漬物にしたいのでお願いしていました。

来週だとトウが立ちそうでと、今日に。

 

高菜の漬物の塩加減などを、ひょうご在来種保存会の山根さんにお聞きしました。

10%と5%と、いっぺん二種類漬けてみたらどうかな、と言われました。

糠や鷹の爪も入れよ、と。

 

前田菜園さんは、6%の塩で漬けられるようです。

 

 

卓上漬け物器に、刻んで漬けました。前に、茎が太くてうまく漬からなかったからです。

 

樽に、1.5キロ漬けました。塩は、10%は多いみたいで、少し控えめにしました。

 

第1.3週は、ナチュレーゼの嶋津さんが今月から、端境期が終わり再開で、

今日は、レタスなど、葉物を届けてくださいました。

 

 

今日は、新鮮な菜っ葉がいっぱいです。

 

にんにく醤油で下味つけた鳥の手羽先を焼いて、

レタスと一緒にいただきます。

コーヒーカップ。


川のほとりの美術館のリニューアルオープンで、

お披露目してもらったコーヒーカップです。


オープン二日前、いっけん君が焙煎したコーヒーを淹れて、「ありがとう!」と言葉を添え、写真を愛子さんが送ってくれました。


川のほとりの美術館の世代交代で、愛子さんたちがいろいろ考えて、新しく変えていこうと動き出し、 

食器を作って欲しいと依頼がありました。

驚き、嬉しかったです。


年明けに、愛子さんが、デザイン画と紙で実寸サイズを丸く切って綴じたものを工房に持ってきてくれました。

丸いフォルムの白いカップと縁があるお皿、スプーン、大皿、ケーキ皿、茶碗、湯呑み、スープ皿、小皿、箸置きなど10種類です。


粘土を三種類選び試作から始めました。


3月半ば、焼き上げて、愛子さんたちに見てもらいました。


コーヒーを注ぐと、カップが少し大きいようです。


うーむ…という二人の顔を見て、これはダメやと思いました。

やり直しを決めましたが、さすがに気持ちが落ち込みました。

そのあと、焼きの具合も予期せぬこともあったりで、陶芸を今までしてきて、何をしてたんだと愕然ともしました。


しかし、なんとしてもやり遂げたい、いっけん君たちを応援したいと、気持ちを奮い立たせました。


陶芸を始めて23年になりましたが、気がついたのです。

今までは、自分の好きなモノを作ってきたのです。


同じ形と寸法で数を揃えることは、大変なんですね。

当たり前のことなんですが。

自分にとって大きなテーマをもらったと思いました。


また、一から作り直し、これでダメだったら、どうしようとドキドキしていました。タイムリミットでしたから。

どんなに頑張っても、ダメなものはダメだ、ということは分かっています。


焼き上がりを持っていき、コーヒーが注がれた写真を見て、本当に嬉しかったです。


やった甲斐があった一瞬でした。


オープンの日。

テーブルに配られたコーヒーカップとケーキ皿を見て、ありがたいなあ、と思いました。


そして、開館以来使わせてもらってきた、椿窯の上田達生さんの椿の絵のカップと、

陶芸を勧めてくれた、岩田さんと上田さんに心から

感謝をしました。


しかし、これから、なのです。


まだまだ道半ば。というより、始まったばかり。

根気よく、作り続けていきたいと思っています。

サルエルパンツ。

 

今日の縫う会で、とも子さんが、子どものサルエルパンツを縫ってくださいました。

 

播州織の少し伸び縮みする生地で、先週何枚か裁断したので、

とも子さんにお任せして、わたしは、工房でロクロを回していました。

てるみさんは、今日はお休みです。 

 

縫い上がったパンツの横に、モンモンが座ってキョトンとしています。

 

わたしは、午後から少々スタミナ切れでした。

 

昨夜、寝たのは10時過ぎで、12時半に目が覚め、2時半まで本を読んで、

少し寝たら、4時半に目が覚め。

最近、4時5時に目が覚めてしまいます。

 

朝から陶芸したりするので、一日中の仕事になると、ちょっとしんどくなります。

 

ちょっとペースを変えていかないとだめだなと思っています。

 

 

新しく。

 

 

じつは、昨日新しくなったのは、川のほとりの美術館だけではなく、一階和室の畳を替えてもらいました。

家を建ててから初めてですから、23年ぶりのことですね。

 

湿気も少なく傷んでいなかったようで、表替えだけで大丈夫、とのことで、

大西畳店さんが、朝8時に取りに来られ、夕方4時には入れてくださいました。

 

すっかり綺麗になりました。

 

大西畳店さんは、近所の増位本町にあります。

いつもニコニコされていて、よく働かれるなあ、と感心しています。

お店は、99年続いていて、4代目さんです。

すごいなあ!と感動しきり。

 

この和室二間は、母、春美さんの部屋でした。

 

岩田さんが、

「あんたの部屋、綺麗になったなあ。 

あとは、額を移動させて、外した襖を綺麗に張り替えてもらって、

入れたらええ部屋になるなあ」と言いました。

 

この部屋で、松江の不昧茶よろしく、お茶も楽しめるなあと。

 

 

そこで、一番最初に、

お抹茶を点てて、岩田さんをお招きしました。

嬉しい三時のおやつ、です。

 

今夜は、街に出ます。天晴水産、ぽっぽ屋さんで

句会です。

少し早めに行き、駅前をブラブラしたいと思います。

その前に、少し、粘土を練って。明日から、また起動です。

 

 

 

新たに。

 

今日、水上村・川のほとりの美術館は、新たな始まりを迎えました。

 

 

10時からリニューアルオープンセレモニーがありました。

一階は、来てくださった方でいっぱいになりました。どなたも、川のほとりの美術館を支えてくださった方々です。

 

愛子さんが最初挨拶をして、いっけん君、わたし、

木谷さんが、それぞれの思いを語りました。

みなさんがいい表情で聞いてくださって、温かで爽やかな空気に包まれて、

いい始まりの時を迎えることができました。

 

まもなく19年を迎えます。

 

たくさんの思い出があり、建物、ひとつひとつのものに愛着があります。

 

変化していくのは、子どもが独り立ちをしていくときに似た思いがあります。

 

嬉しさと淋しさと。

 

しかし、胸をかすめる小さな淋しさは、若い意欲を大切にしようという思いが包んでくれます。

 

笑顔で沢山の方々とご一緒に、今日のハレを迎えられたことが本当に嬉しく、ありがたいと思っています。

 

幸せな日でした。

 

 

 

 

前日。

 

リニューアルオープン前日。

今朝は、3時半に目が覚め、おい寝しようとしたけれど4時に起きました。

朝早く掃除をし、展覧会への文を書きました。

 

今日は愛子さんたちは、とても忙しいので、1日なおちゃんたちを頼む、と言われていました。

 

先程、愛子さん帰宅しました。準備がたいへんですね。

 

わたしは最後の窯出しを待つ間、庭の草取りや種まきを。

ゆっくりの朝です。

午後、窯出しをして、届けることが出来て、ホッとしました。

 

いっけん君たちが、夕方、川のほとりの美術館で簡単につまめる食事を思い、

巻き寿司を作って届け、私たちもみんなで夕食。

 

 

夕食しながら小豆を炊き赤飯の準備も。

 

なおちゃんを寝かせながら、ひと眠りしました。

家ですることはほとんど日常と変わらず、

バタバタもない、今日でした。

え?これが日常?と言われそうかなあ。

嬉しい前日です。

 

 

 

やっと、届けられました。

昨日、窯出しして、今までに焼いたモノをひとつづつ見て、高台にヤスリをかけました。


写真は載せていませんが、パン箱4つに、コーヒーカップや皿、スプーン、箸置きなどを、午後から川のほとりの美術館に持って行きました。


大工さんが最後の仕上げをしてくださって、素敵なテーブルも入りました。


いっけん君も、愛子さんもラストスパートで忙しそうで、渡してすぐに帰りました。

 

もうひとつ。

二階の展示の準備があります。

一階の和室を片付けたあと、農民画の額を選んで、

食器を届け、一旦帰り、絵も届けました。


明日は、夕方、最後の窯出しをします。


まだ、やれやれにはなれませんね。

結婚記念日。

 

午前中、一階和室を片付けて、大きな座卓を岩田さんと一緒に移動しました。

 

ちょっと珍しいことで、なんか嬉しい気分です。

 

今日は午後、本焼きが終わるのを待ち、窯出し、続いて窯入れ。

軍手をしていても棚板がやけどしそうなくらい熱くて。

待ったなしの窯入れが終わりました。

 

庭を通りかかった岩田さんに、今日は結婚記念日やね、と言うと、

「ぼくは覚えていたけど、何にも言わへんからなあ。覚えていたんやなあ」と。

 

今日は豆ご飯を炊く準備をしていましたが、窯入れが終わったのが5時半で。

 

やっぱり、外にいきましょうか、と言いに行き、

バルキーニョさんでイタリアン。

 

結婚38年です。

 

「ごくろうさん」と岩田さん。

「ありがとう」とわたしは言って赤ワインで乾杯。

 

何が一番の思い出かな?と岩田さんが切り出してくれて。

 

いい記念日の宵になりました。